法政通信 法律学特講「政策と法」終了!
お疲れ様、自分!
初めてのスクーリングが終わりました。ずっと自信なく過ごしていたけど、やっぱり勉強自体は好きなんだなと感じました。
午前中はいつも以上に3つの資料の行き来が激しくてついていけずに全く頭に入らなくて、ここが試験に出たらそれこそ白紙だ…なんて気の遠くなりました。
でもまさかのまさか、配布資料はすべて持ち込み可能ということでほんのわずかながら希望が…板書も雑談もちょこちょこメモしていたのでありがたかったです。
いざ試験。2つの問のうち1つを選んで説明・論じるという内容でしたが、まず問題が読みづらいというプチパニック。
配布された紙には問題が書いていなくてスクリーンに写されたものを読んで解答というシステムでしたが、なんてったって私は視力が本当に悪いのです。直近の健康診断ではコンタクトをつけていても0.2と診断されたほどなのです。
えっ、どうしよう…と思いながら、前方列に座っていたためぼんやりとした雰囲気から察してどうにか解答。
いや、なんとなく問題を察することができたのはいいんですけどね、1問目必死に書いてる途中でどちらかの一方でいいということを忘れ、残り時間の無さに焦って切り上げて2問目に移って一生懸命書いてたんです。
でもね、途中で先生からの優しい忠告がありまして、「2問のうち1問でいいのに両方書いている人が何人かいます、解いても減点はしないけど1問に専念した方がいい成績をつけやすいものになりやすいです」とのことで、ああもうダメだと思いました。
2問とも何かしら書いてるけどどちらも中途半端な自分の解答にため息のついつい登場するところで、問題文を読み上げてくれるという優しさに更なる追い討ちをかけられました。
2問目は「〜を説明した上で〜の問題点を論じろ」みたいな言及すべきことは大きく2点あるような問題だったのに、私は説明もなくただ後半部分のみ書いていたんですね。
2つとも手を出したのに2つとも不完全な内容だし、レジュメそのままの文章にならないよう自分の言い回しにしたくとも法知識のないためにどの言葉・どの言い回しを変換してもいいのかがわからなくて。
ああもう、こりゃダメだ。
今ここに書いていても思い出して凹みます。
いやでも頑張った、頑張ったことには違いないしせめてCでいいから単位とれてほしいな。(予習復習してない人のセリフではない)
氏家先生、ありがとうございました。
どんなに凹んでも来週は初めての単修試験です。
リポートが通ってるかもわからないけど、とりあえず過去問ゲットだけでも価値があるし頑張ります。